2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
先生御指摘のとおり、いま一度お客様から信頼される存在になるためには、企業風土、組織風土の改革が必須であると認識をしておりまして、当社におきましては、例えば各社社長の動画メッセージの配信など、本社幹部の声を直接フロントラインの社員に届ける施策、本社役員、部長などと郵便局社員がテーマごとに意見交換を行うフロントライン・セッション、それから本社社員等による郵便局訪問による社内コミュニケーションの充実、あるいは
先生御指摘のとおり、いま一度お客様から信頼される存在になるためには、企業風土、組織風土の改革が必須であると認識をしておりまして、当社におきましては、例えば各社社長の動画メッセージの配信など、本社幹部の声を直接フロントラインの社員に届ける施策、本社役員、部長などと郵便局社員がテーマごとに意見交換を行うフロントライン・セッション、それから本社社員等による郵便局訪問による社内コミュニケーションの充実、あるいは
募集品質のウエブ会議を実施して、郵便局の指導用にデータを提供するということは幹部も知っていたということを申し上げたと思いますが、具体的なデータにつきまして、全てが本社幹部に上がっているということはなかったと認識しております。
○国務大臣(塩崎恭久君) さっき申し上げたのは、具体的に指示をしているわけではないというふうに申し上げたわけでありまして、電通につきましては、今回の自殺事案の問題を受けて、十月十一日に東京の労働局長から電通本社幹部に対して指導をいたしております。
現場での対応状況や今後の取組について現場長一人一人に発言を求めまして、本社幹部と現場長の意思疎通を図っていくといったようなことも実は行われているということでございまして、私どもとしては、安全対策を進める上で、事故を踏まえて十分な現場との意思疎通あるいは問題意識の共有ということが必要であろうというふうに考えております。
本社幹部と厚生省との関係とか、本社主催の病院のいろいろな集まりもあるでしょう。こういうのを大変盛大にやっているやの話がございますし、これは各病院がそれぞれ年間会費を出して負担をしておる。公費を出しておると言ってもいいのではないかと思います。
そのときに、九月までに是正をするようにということを強く求めまして、九月には最終的な報告が来ることになっておりましたが、七月二十一日に中間的に、どういう進みぐあいになっているかということで、運輸省に国鉄の総裁以下本社幹部あるいは地方駐在理事、地方管理局長を呼び、そして職場規律の中間的な状況の報告を聴取いたしたわけでありますが、その際に、大臣から強い訓示がございまして、現場管理者を支えて一体となって現場
特に現地発電所長の談話であるとか、あるいは本社幹部の話というのが、これは私が直接聞いたんでなくて、新聞報道でありますからわかりませんけれども、もしそのとおりの発言をしたということになりますと、事故に対する認識と申しますか、あるいは地元市町村や県に対する責任という観点からも、きわめて私は問題があるのではないか。
たとえば、本社幹部による現地視察というものがずっと行われておる。たとえば副総裁ですね、この副総裁が去年の十一月ごろからことしの七月の参議院選挙が終わるまで、非常にこれが、私の国鉄からいただいた資料で見ても出張が多いのです、これは。また、この副総裁は事情聴取をされておる。一体この出張の回数の多いことをどのように本社では説明をされるかを承りたいと思います。
さらに、本社幹部を通産省の本省に招致いたしまして、事故発生原因、それから実は時間がやや長期にわたっておりました関係上、なぜ通報がおくれたかというようなことについて厳重に警告をしておるという状況でございます。
○説明員(山下武君) ただいまの問題は、あるいは総裁、副総裁からお話があるかもしれませんが、先ほどお話のございました東京中電あたりの問題が通信局段階でとまって本社までこない、あるいは本社で十分理解されないままに、何といいますか、聞きいれられないで処理されている傾向があるというお話でございますが、事東京中電の問題に関しましては、ずいぶん前から本社が非常に重大視しまして、本社幹部会議でも再三話の出たところでございますし
その結果、上つて来まするところの妥当でないもの、或いは、勿論不正のことはこれはもう問題外でございますが、そういうものにつきましては、本社幹部全部がこの問題の処理に当るということで、その結果は常に幹部会議に提出しましてそれがどういうふうにあと始末されたか、又今後同じような過誤は起らないように、どういうように徹底せしむるかということを、本社及び通信局を通じまして、その折角の結果というものを生かすように努力